もうどうしてもこの世からお暇したくなったら読んでおくべき書籍

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どーも、かづをでーす!

うつ病なもので、定期的にこの世からお暇したくなるのですが、お暇をいただいてしまっては我が子への影響がよろしくないという理由で、無様な姿を晒しながらも此岸を彷徨う毎日を過ごしております

生まれてきてすみません

さらに子供を二人も産んでしまって誠に申し訳ありません

幼少期より祖父から「あの世は天国、この世は地獄」

「憎まれっ子世に憚る」と、仏様に此岸での修行を認めて貰えないと、あの世からのお迎えが来てくれない、と言い聞かせられて育ったもんですから

この世が地獄ならば善行を積み重ねて、さっさと極楽浄土にレッツラゴーしたく、努力を重ねているつもりなのですが

アフィリエイトの提携認証されるくらい難しくね?

なんちゃって

今回、紹介させていただきたい書籍は

鶴見 済 著 完全自殺マニュアル

私がJKだった頃、本屋で目にしまして「何じゃこの本?」と購入したのですが、私のバイブルになりました。

なにしろメンタル絹ごし豆腐なJKでしたから「いつでもタヒねるじゃん!しんどい事あったけど、もう1日生きてみるかー」と、この書籍のおかげで四半世紀以上生存しております

スマホで、この記事がたまたま目に入ったア・ナ・タ

そのまま電車や車両に飛び込んだらあかんでー!

成功率がなかなか低いみたいですよ。

出版された当時、テレビ等で物議を醸していた事を覚えています

けれど私は、著者 鶴見 済 先生人間に対する深い愛を感じたのです

著書は、此岸からエスケープするための様々なノウハウが記されています

FIRE達成者の達成に至るまでのエピソードには心を打たれるものもあります

リタイア失敗した場合のケースを拝読しては「生半可な知識で、彼岸に向かったらあかん!」と、この書籍との出会いに感謝しました

私の子供達が思春期になった時にも読ませました

生命は尊いけれども、人生は時に想像を絶する不運に見舞われる可能性が無い保障は無いからです

ホンネはね、ここまで読んで下さった方々にまだまだ生きてほしいのです

そこでさらに書籍の紹介です!

人格改造マニュアル

完全自殺マニュアルの著者 鶴見 済 先生が3年掛けて書き下ろしてくださった生きるための書籍です

1996年出版で、中古の書籍しか見当たらないんですが…

鶴見先生の、膨大な情報を収集して一冊の本に錬成される熱量が、地球温暖化の原因の一つになってるんじゃないだろうかと思わせられる“あとがき”が好きです

鶴見先生自らも、精神科に長年通院されていて、病院からいかに薬を出してもらうかのテンプレートもありで、現役メンタルクリニック通院者の私としては「もっと強気で主治医に主張してみよう!」と、励みにもなります

(まあ、実際は、主治医にはっきり物申せる性格だったなら、うつ病になってなかったとは思うのですが)

私も、現在のメンタルクリニックの先生にお会いするまで、8〜9件、転院を繰り返してきました

我が子が自立するまでは、ドーピングで生きてやるぜ!

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