どーも、かづをでーす!
うつ病、パニック障害、適応障害、不眠症等、20年以上やってまーす!
定期的に、この世からお暇したくなる事もありますが、我が子達の為に踏ん張っている毎日です。
本屋巡りを、体調の良い時の散歩コースにしてるんですが、
ダイエット本探索のつもりが、うつ病の私に何だかとても良さそうな書籍を見つけました
精神科医 奥平智之先生 & マンガ いしいまきせんせい の
マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ
毎月、メンタルクリニックに通って、毎日お薬を飲んで、何とか家事や育児をどうにかしてる状態なんですが、食事に気をつけてみて、自分の体調が少しでも良くなれば…
と、購入しました。子供達への良い食育にもなるかな、とも思いまして。
私の感想は「もっと早く出会っていたかった!」です
私の場合は、毎月の月経前症候群(PMS)に長年悩まされていたのですが、生理前のイライラを感じる事無く月経が来る様になりました
月経前に子宮に血液が集まる事によって、身体の血液や鉄分のバランスが偏り、PMSになるらしいんですね
書籍の内容は、文章のページとマンガのページと図解のページと、患者さん達のエピソードをマンガで紹介してあるページでバラエティーです
最初から順番に読んでいくと、難しくて躓いてしまいそうなので、
「食べた方が良いもの」「避けた方が良いもの」のページから読み進めても良いと思います
血液検査の貧血検査では「鉄欠乏症」が分かりにくいらしいという事を知れて、私はラッキーでした
食生活を変えたり、体調の悪い家族を支えるために調理法を変える事は、時にとても大変な労力と精神力が必要になるかと思いますが、この本は多くの方々に届いてほしいと思っています
ドカ食い抑制や、豊富なミネラルが摂れるように、やせる出汁も愛飲しています
母親の作る毎日のご飯って、レシピや栄養の偏りの癖というものが出てくると思うんですね。
だってプロじゃないんだもん
私は、私の体調の改善よりも、上の子の爪がペツタンコなのが「遺伝かな?なんだろう?」と、気にはしていたんです。
ところが「うつぬけ」の内容を参考にして、朝パンをお米のご飯に切り替え、晩御飯のレシピをちょいと変えてみたら、爪も硬くふっくらしてきて、いつもより気持ち、元気ハツラツで学校に行くようになりました。
私も「今までよりは踏ん張れる事が増えた」「体調が良い時が増えた」と調子が改善しました
注)通院中の方は、主治医に相談無く、自己判断での減薬は決してしないで下さい
あっ、タイトルについてなんですがね
つい先週、親友が大手術をしまして
取り出した腫瘍の重さがなんと 4.5kg強! 輸血必須の手術時間約4時間
無事に生還したんですが、
弟の嫁さんも、出産の時に1200cc出血したり
知り合いの嫁さんの出産では2L輸血した、と聞いたり、立て続けだったもので
男性諸君よ、血税を納めるのも大変だろうけど、ここはもうひとつ、輸血もしてくんろ!
女の事は女が、何とかせいって?
だって、男って生理無いじゃん!
どうか清き一滴を!
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